壁の枚数や位置、状況に合わせて指示が出せていますか?試合中に迷っていませんか?
キーパーが迷えばチームメイトも不安になりそれだけ失点の確率を上げてしまいます。
場所に合わせた対策を頭に入れておけば試合中もスムーズに対応でき、失点を防ぐ事が出来ます。
壁の作り方と防ぎ方
3種類にグランドを分け、それぞれの場所に合わせた壁の作り方と考え方について解説しています。
壁の間に隙間を作る方法は本番でいきなり指示しても伝わらないので、普段の練習からチームメイトと共有しておきましょう。
・動画時間: 3分10秒
・ポイント
①FKの位置に合わせておおよその壁の枚数を把握する
②角度が無い場合はGKはクロスに対して対応出来るようにする。
③壁に隙間を開ける場合は普段通りのポジションを取る
④普段のセットプレイやフリーキックの練習の際に壁の作り方をチームで共有しておく