いつ飛び出せばいいか分からない。。。
飛び出しの場合、判断ではなくポジショニングを修正する事で守備範囲を広げる事が出来ます。
飛び出しの考え方
DFの守備範囲、キーパーの守備範囲を考えながらDFラインに合わせて前後のポジショニングを取る方法について解説しています。
ボールが遠くにある時からポジションに気を配る事で守れる範囲は大きくなります。
・動画時間: 1分55秒
・ポイント
①味方選手の守れる範囲をイメージして、危険なエリアを見つける(ボールはそこに来る)
②練習試合などでは積極的に前に出てミスを重ねる事で自分の守備範囲を把握しておく
(事前にチームメイトに伝えておくとズムーズです)
③DFと自分の守れる範囲を考え、DFラインと常に一定の距離感を保つ
近距離の飛び出し ブロック&ブレイクアウェイ
「ブレイクアウェイするか、ブロックするかの判断が出来るようになる」のが練習の目的です
・動画時間: 1分29秒
・推定練習時間: 12分〜20分
・ポイント
①前傾姿勢(上半身を前に倒して)にして飛び込む
②何度もミスして、自分がブレイクアウェイで守れる範囲、タイミングを把握する
同様にブロックするタイミング、範囲も把握する
近距離の飛び出し 目隠し
練習の目的は前回と同様です。目隠しをする事でボールの軌道の予測が出来なくなるので、より実践に近い状況で練習出来ます。
・動画時間: 1分52秒
・推定練習時間: 10分〜15分
・ポイント
①キーパーからボールが見えないようにする。
②反復して、ブレイクアウェイ出来る範囲、ブロックするべきタイミングを把握出来るように。
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